東北大学の学生さんたちといっしょに、以下のページをつくっています。実は8月くらいからプレオープンしていたのですが、準備の時間がなかなか取れなかったわけです。
瀬名秀明の課外ゼミ[flight]+東北大学キャンパス散歩
座談会のテープ起こしから記事の作成、ウェブサイトの管理までぜんぶ私ひとりでやっているのでけっこうたいへん。
12月半ばくらいから本格稼働できるといいなあ……。
とはいえ、この活動は、参加者にとってあくまで「豊かな遊び」であるというスタンスを保持したいです。ゆったりとした気持ちで続けていきたいと考えています。
システムそのものは国立情報学研究所の新井紀子さんたちが開発したNetCommons。
瀬名秀明がゆく!東北大学機械系 *毎週金曜日更新
Science Pot 中学生と東大大学院生が科学を一緒に楽しむためのサイト
瀬名秀明の本棚β *著作一覧はこちら
瀬名秀明の課外ゼミ[flight]+東北大学キャンパス散歩
2007年11月24日
2007年11月23日
記事・書評
【書評】R25/2007.1.5/(無記名)「ビジネスの未来を予測する力を身につけたい 好奇心を消せやしない」
【記事】FujiSankei Business i./2007.9.24/小坂真里栄「商機も妄想も膨らむ “メガネ男子”カフェ」
【記事】+ D Style/2007.10.1/特集:デキる男のメタボリック特集/取材・文=似鳥陽子 「“ミトコンドリアのちから”で脂肪燃焼力UP↑!」
【記事】東北大学/2007.10.4/メディア掲載・研究成果・受賞/「仙台放送「東北大学100年物語 〜伝統が未来を開く〜」放送予定(10月6日)」
【記事】仙台経済新聞/2007.10.15/「NECが研究・開発する家庭向けロボット「PaPeRo」のアイデア募集」
【記事】朝日新聞東京版/2007.11.19/中野真也「研究体験、中高生にPR」
【記事】ムービンニュース/2007.11.22/(無記名)「閉館!リストラ? おとじろうの行方」
【記事】朝日新聞/いまさら聞けない「ミトコンドリア」
【記事】日本SF作家クラブ40周年記念誌『日本SF作家クラブ40年史(1963〜2003)』/発行=日本SF作家クラブ/2007.6.15/非売品/牧眞司、高橋良平「日本SF年表(1957〜2006)」pp.123-148/「日本SF大賞SF新人賞SF評論賞の歴史」pp.149-155
【記事】リチャード・マシスン『深夜の逃亡者』/本間有訳/扶桑社ミステリー/2007.9.30/ISBN978-4-594-05483-0/本体657円/佐竹裕「〈解説〉サイコ・ノワールの先駆」pp.226-235
【記事】貴志祐介『硝子のハンマー』/角川文庫/2007.10.25/ISBN978-4-04-197907-5/本体743円/法月綸太郎「貴志祐介インタビュー」pp.591-604
【記事】FujiSankei Business i./2007.9.24/小坂真里栄「商機も妄想も膨らむ “メガネ男子”カフェ」
【記事】+ D Style/2007.10.1/特集:デキる男のメタボリック特集/取材・文=似鳥陽子 「“ミトコンドリアのちから”で脂肪燃焼力UP↑!」
【記事】東北大学/2007.10.4/メディア掲載・研究成果・受賞/「仙台放送「東北大学100年物語 〜伝統が未来を開く〜」放送予定(10月6日)」
【記事】仙台経済新聞/2007.10.15/「NECが研究・開発する家庭向けロボット「PaPeRo」のアイデア募集」
【記事】朝日新聞東京版/2007.11.19/中野真也「研究体験、中高生にPR」
【記事】ムービンニュース/2007.11.22/(無記名)「閉館!リストラ? おとじろうの行方」
【記事】朝日新聞/いまさら聞けない「ミトコンドリア」
【記事】日本SF作家クラブ40周年記念誌『日本SF作家クラブ40年史(1963〜2003)』/発行=日本SF作家クラブ/2007.6.15/非売品/牧眞司、高橋良平「日本SF年表(1957〜2006)」pp.123-148/「日本SF大賞SF新人賞SF評論賞の歴史」pp.149-155
【記事】リチャード・マシスン『深夜の逃亡者』/本間有訳/扶桑社ミステリー/2007.9.30/ISBN978-4-594-05483-0/本体657円/佐竹裕「〈解説〉サイコ・ノワールの先駆」pp.226-235
【記事】貴志祐介『硝子のハンマー』/角川文庫/2007.10.25/ISBN978-4-04-197907-5/本体743円/法月綸太郎「貴志祐介インタビュー」pp.591-604
2007年11月22日
仕事
【エッセイ&ショートショート】バイオテクノロジージャーナル/2007.11-12/羊土社/ISBN978-4-7581-0204-9/本体2500円/科学する物語・空想する科学/第6回「ゲノムサイエンスは何に「敗北」したのか」pp.730-731 【amazon】【bk1】【広告】
*マイクル・クライトンの新作『NEXT』はなぜダメなのか。それは現代のゲノムサイエンスが本質的な課題を抱えているからだ。
*本号にて休刊。
【エッセイ】小説宝石/2007.10/「大空の夢と大地の旅 第四回 モーリタニア縦断」pp.228-241/撮影=山西智仁 【amazon】【広告】
【エッセイ】小説宝石/2007.11/「大空の夢と大地の旅 第五回 ルパンと錬金術のヨーロッパ巡り」pp.444-457 【amazon】【広告】
【エッセイ】小説宝石/2007.12/「大空の夢と大地の旅 第六回 インフルエンザウイルス発生の地を行く」pp.440-453 【amazon】【広告】
【エッセイ】夕刊フジ/2007.10.26/イヴのみる夢/「ロボットと運動する楽しさ」p.15/連載第8回
【エッセイ】夕刊フジ/2007.11.2/イヴのみる夢/「アルツハイマー病予防で"第二の人生"謳歌」p.13/連載第9回
【エッセイ】夕刊フジ/2007.11.9/イヴのみる夢/「仮想空間で運動障害をリハビリ」p.13/連載第10回
*大好評により文字数増&続投決定!
【インタビュー】BRUTUS/2007.10.15号/特集「言葉の力」pp.83-98/Sawako Akune「瀬名秀明 空想や幻想に満ちた詩、心から楽しめる言葉。」p.89
*ディーン・クーンツの詩集『The Paper Doorway』より「Why?」を紹介、原文と日本語訳を収録。翻訳は吉田実香氏による。
【テレビ出演】仙台放送「情報ライブ Movin'」/2007.11.22(木)15:50-16:45/ニュースコーナーにて、仙台市こども宇宙館について電話インタビューによりコメント放送
*マイクル・クライトンの新作『NEXT』はなぜダメなのか。それは現代のゲノムサイエンスが本質的な課題を抱えているからだ。
*本号にて休刊。
【エッセイ】小説宝石/2007.10/「大空の夢と大地の旅 第四回 モーリタニア縦断」pp.228-241/撮影=山西智仁 【amazon】【広告】
【エッセイ】小説宝石/2007.11/「大空の夢と大地の旅 第五回 ルパンと錬金術のヨーロッパ巡り」pp.444-457 【amazon】【広告】
【エッセイ】小説宝石/2007.12/「大空の夢と大地の旅 第六回 インフルエンザウイルス発生の地を行く」pp.440-453 【amazon】【広告】
【エッセイ】夕刊フジ/2007.10.26/イヴのみる夢/「ロボットと運動する楽しさ」p.15/連載第8回
【エッセイ】夕刊フジ/2007.11.2/イヴのみる夢/「アルツハイマー病予防で"第二の人生"謳歌」p.13/連載第9回
【エッセイ】夕刊フジ/2007.11.9/イヴのみる夢/「仮想空間で運動障害をリハビリ」p.13/連載第10回
*大好評により文字数増&続投決定!
【インタビュー】BRUTUS/2007.10.15号/特集「言葉の力」pp.83-98/Sawako Akune「瀬名秀明 空想や幻想に満ちた詩、心から楽しめる言葉。」p.89
*ディーン・クーンツの詩集『The Paper Doorway』より「Why?」を紹介、原文と日本語訳を収録。翻訳は吉田実香氏による。
【テレビ出演】仙台放送「情報ライブ Movin'」/2007.11.22(木)15:50-16:45/ニュースコーナーにて、仙台市こども宇宙館について電話インタビューによりコメント放送
2007年11月21日
2007年11月19日
宙を描くもの
書き下ろし小説の執筆が切羽詰まっているわけですが、合間を縫って仙台市こども宇宙館の宇宙劇場に行ってきました。18年前に開館したこども宇宙館も今年の12月27日に閉館が決定しており、その後の業務は新・仙台市天文館に受け継がれます。
この仙台市こども宇宙館は拙作『虹の天象儀』のプラネタリウム番組を制作していただいた思い出深い場所ですが、閉館に伴ってプラネタリウム番組も今回の作品で最後。ということで「どうやってプラネタリウム装置は星空や番組を映し出しているか?」をプラネタリウム自身が語るという番組『宙(そら)を描くもの』が上映されているのです。
このような内容のプラネ番組は全国でもかなり珍しいはずで、その意味でも必見のプログラム。初音ミクが「初めての音は何でしたか?」と歌うとみんなウルウル来てしまうように、プラネタリウム装置自身が次々と自分の性能を説明してゆくこのお話は、なかなか萌え(燃え)るものがありますね。実は『虹の天象儀』関連の講演をやるとき、いつもプラネタリウムのセッティングの様子をわざわざ映し出してもらうよう頼んでいるのですが、まず基本の位置に惑星や恒星がリセットされて、そこから星々が一斉にその日の夜空へと散ってゆく動きは何度見てもわくわくします。今回の番組も、そういった「機械としてプラネタリウム装置のすごさを前面に押し出そう」という試みなのでしょう。
個人的な感想ですが、やはりプラネ装置そのものは実にロマンチックで見事なバーチャルリアリティ装置だと改めて実感しました。こども宇宙館の装置は「宇宙型プラネタリウム」といって、例えば土星付近から太陽の方向を見た光景とか、火星に立って見上げた星空なんかも映すことができます。プラネ番組ではこれにスライドプロジェクターの効果を組み合わせるわけで、今回の番組ではこちらのプロジェクターもかなり詳しく説明されていました。ただ、やっぱりスライドの表現力はプラネ本体に比べると平板なので、もしスライドプロジェクションの技術が今後飛躍的に発展したらすごいことになるのだろうなと思わせるものがありました。
ところで仙台市こども宇宙館のマスコットで、世界一の音声認識能力とコミュニケーション能力を誇るロボット「おとじろう」の行く先は、まだ決まっていないのだそうです。ぜひ新天文台に連れて行ってほしい……。
テレビ番組「報道特集」では、アンチエイジングの特集。『ミトコンドリアのちから』の共著者である日本医科大学の太田成男教授が、飽和水素水の研究成果を迫力ある実験データで示していましたね。いろいろ取りざたされることも多い水素水ですが、みなさまはこれをどう考えますか? 『ミトコンドリアのちから』でも水素水を取り上げましたが、その部分はかなり慎重に言葉を選んで書いています。いまこのテーマについて語ろうと思ったら、実にタフな「科学力」が求められると思います。
それでは原稿に戻ります。
この仙台市こども宇宙館は拙作『虹の天象儀』のプラネタリウム番組を制作していただいた思い出深い場所ですが、閉館に伴ってプラネタリウム番組も今回の作品で最後。ということで「どうやってプラネタリウム装置は星空や番組を映し出しているか?」をプラネタリウム自身が語るという番組『宙(そら)を描くもの』が上映されているのです。
このような内容のプラネ番組は全国でもかなり珍しいはずで、その意味でも必見のプログラム。初音ミクが「初めての音は何でしたか?」と歌うとみんなウルウル来てしまうように、プラネタリウム装置自身が次々と自分の性能を説明してゆくこのお話は、なかなか萌え(燃え)るものがありますね。実は『虹の天象儀』関連の講演をやるとき、いつもプラネタリウムのセッティングの様子をわざわざ映し出してもらうよう頼んでいるのですが、まず基本の位置に惑星や恒星がリセットされて、そこから星々が一斉にその日の夜空へと散ってゆく動きは何度見てもわくわくします。今回の番組も、そういった「機械としてプラネタリウム装置のすごさを前面に押し出そう」という試みなのでしょう。
個人的な感想ですが、やはりプラネ装置そのものは実にロマンチックで見事なバーチャルリアリティ装置だと改めて実感しました。こども宇宙館の装置は「宇宙型プラネタリウム」といって、例えば土星付近から太陽の方向を見た光景とか、火星に立って見上げた星空なんかも映すことができます。プラネ番組ではこれにスライドプロジェクターの効果を組み合わせるわけで、今回の番組ではこちらのプロジェクターもかなり詳しく説明されていました。ただ、やっぱりスライドの表現力はプラネ本体に比べると平板なので、もしスライドプロジェクションの技術が今後飛躍的に発展したらすごいことになるのだろうなと思わせるものがありました。
ところで仙台市こども宇宙館のマスコットで、世界一の音声認識能力とコミュニケーション能力を誇るロボット「おとじろう」の行く先は、まだ決まっていないのだそうです。ぜひ新天文台に連れて行ってほしい……。
テレビ番組「報道特集」では、アンチエイジングの特集。『ミトコンドリアのちから』の共著者である日本医科大学の太田成男教授が、飽和水素水の研究成果を迫力ある実験データで示していましたね。いろいろ取りざたされることも多い水素水ですが、みなさまはこれをどう考えますか? 『ミトコンドリアのちから』でも水素水を取り上げましたが、その部分はかなり慎重に言葉を選んで書いています。いまこのテーマについて語ろうと思ったら、実にタフな「科学力」が求められると思います。
それでは原稿に戻ります。
